晴れてる。寒い。
今日も俳句
夜深くペットボトルに茶を喫す
これの世とあの世のさかひに椿咲く
濃きさみどり色濃き花の椿なり
カフェ・ラテをストローに飲む今宵かな
『論語』衞靈公三〇 孔子曰く、「過ちて改めざる、是れを過ちと謂ふ。」
過ちをしても改めない、これを本当の過ちという。
まあ、そうだよな。
過ちても改めざればそれこそを真の過ちといふ
『古事記歌謡』蓮田善明訳 六七 仁徳天皇
天皇は弟のハヤブサワケノ王を仲に立てて、異母妹のメドリノ王を望んだところが、メドリノ王は使者のハヤブサワノ王に、「皇后様の嫉妬が強いので、ヤタノ若郎女も、思い通りに召すこともできないのでしょう。ですから、わたしは仕えたくありません。あなたの后にとわたしは思っています。」
こう語って、すぐに婚姻になってしまった。そこで、ハヤブサワケノ王は、それきり天皇に返事することができなかった。
天皇は、今度は直接にメドリノ王のいる所に行き、その殿の戸の閾に立つと、メドリノ王は、機に上がって衣を織っていられた。天皇は歌で、
女鳥の わが王の 女鳥の王の織る機は
織ろす機 誰が料ろかも 誰に着せよと織る機か
女鳥のわが王の織る機はいったい誰に着せむために織る