2025年1月18日(土)

朝方雲が多かったが、やがて晴れ。

  短夜に小鍋に寒の米を入れ野菜すこしに粥を煮てをり

  粥を煮る匂ひかぎつけ猫どもが集まりてくるここは猫町

  丘に立つ搭のてつぺん夜になれば猫の会議のはじまらむとす

『論語』憲問四〇 子路、石門に宿る。晨門(門番)の曰く、「奚れよりぞ。」子路が曰く、孔氏よりす。曰く、是れ其の不可なることを知りて而もこれを為す者か。
石門は魯の町の外門で、郊外に出た子路が晩くなって帰れなくなったのである。

  魯の国の石門を出る子路のこと帰れなくなるを分かりて出でし

『古事記歌謡』三一 ヤマトタケルノ命
倭は 国のまほろば        大和は夢に包まれて
たたなづく 青垣山        重なりつづく山脈の
隠れる              青き垣なすその中に
倭し (うるは)し                                 隠る大和のうるわし

  わが大和は青垣つつみ美はしきしかれどここに血の戦さあり

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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