2025年1月7日(火)

朝は雨だが、だんだん雲が晴れてゆく。

  ひよっとこの仮面をかぶりひょっとこになれば踊らむひょっとこひょっとこ

  ひょっとこの群舞もあらむやかましくひょっとこ叫び踊りつづける

  ひょっとこは火男ならむ風呂焚きに火を吹く男剽軽なりき

『論語』憲問二九 孔子く「君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず。」

  言葉より実行するを重んずる孔子なりけりかくも質朴

『古事記歌謡』蓮田善明訳 一九 オホクメノ命
媛女(をとめ)に (ただ)に会はむと    どこやらのお嬢様に
わが裂ける利目       会いたい一心で

  奇異ならむその裂ける目に見つめたりイスケヨリヒメと直に会ふべし

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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