今日は晴れてる。しかし寒いのだ。
今年の紅白歌合戦の題名から、
晩餐会はあんたの花道、幾億光年はいよろこんで
神田川になごりの雪のぽつりぽつり寂しきときのすぎとすらむ
冬日差しながくのびたるこの日暮れなにごともなく一日すぎたり
『論語』憲問二六 蘧伯玉(衛の大夫)、人を孔子に使ひせしむ。孔子これに坐を与へて問ひて曰く、「夫子何をか為す。」対へて曰く「夫子は其の過ち寡なからんことを欲して、未だ能はざるなり。使者出ず。孔子曰く「使ひなるかな、使ひなるかな。」
反省をよく重ねたる蘧伯玉その使者立派なりよき使ひなり
『古事記歌謡』蓮田善明訳 一六 オホクメノ命
オホクメノ命は、イスケヨリヒメを見て、歌をもって、
倭の 高佐士野を 倭の高佐士野を
七行く 媛女ども おとめ七人並び行く
誰をし纏かむ 妻に召すにはどれがよい
倭の高佐士野を並びゆく媛女妻に召すにはいづれよからむ