朝、雨。やがて晴天。涼しいのかな。
昨夜よりの雨に濡れたるベランダの幸せの木の葉にたまる水
鵯のけさは長鳴きかはし合ふ濡れたる木々より電線に飛ぶ
あひ次ぎて電線上に場所うつす鵯二羽のこゑ長く鳴く
思い出した。『老子』の続き。70からである。
「吾が言は甚だ知り易く、甚だ行ない易きも、天下能く知るもの莫く、能く行なうもの莫し。」である。 そして『徒然草』。172段、若人と比べての老人讃である。
朝、雨。やがて晴天。涼しいのかな。
昨夜よりの雨に濡れたるベランダの幸せの木の葉にたまる水
鵯のけさは長鳴きかはし合ふ濡れたる木々より電線に飛ぶ
あひ次ぎて電線上に場所うつす鵯二羽のこゑ長く鳴く
思い出した。『老子』の続き。70からである。
「吾が言は甚だ知り易く、甚だ行ない易きも、天下能く知るもの莫く、能く行なうもの莫し。」である。 そして『徒然草』。172段、若人と比べての老人讃である。