2023年8月11日(金)

山の日、休日だそうだ。暑い。昨日、はじめて訪問リハビリ師が来た。

  突然に降りくる海老名の雨の量しろくかすめるほどに降りくる

  ケアマネージャーとリハビリマネージャーの二人こそわがこれからの未来を決める

  われの(み)を定める二人のマネージャー未来はこの二人の手の内にある

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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