短歌 2023年7月15日(土) Posted on 2023年8月15日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント いつまで梅雨なのだろう。暑い。 七重の塔の礎石の丘に立ち見晴るかす領地えびな見渡す ここをゆく海老名田んぼの畦をゆくさねさしさがむここの苗田を 少しづつ右足側のリハビリをくり返すなかなか歩けぬこの足 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… イラスト、さねさし、歌人、短歌、絵 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示