朝から雨、絢瀬方面へ今を盛りの染井吉野を観に、妻の運転で回ってくる。午後には雨が上がった。
用水を被うごとくに桜木の枝撓い並び花散らしたり
マイカーのドアのあたりはなびらの濡れて貼りつく愛らしきもの
雨上がり明るくなればひよどりのかしましくして中庭大騒ぎ
鈴木正信『古代豪族大神氏―ヤマト王権と三輪山祭祀』読了。
三輪山のいただき近き磐座の複雑怪奇今に忘れず
三輪山は祟りなす山しかれどもその山容のおだやかならむ
朝から雨、絢瀬方面へ今を盛りの染井吉野を観に、妻の運転で回ってくる。午後には雨が上がった。
用水を被うごとくに桜木の枝撓い並び花散らしたり
マイカーのドアのあたりはなびらの濡れて貼りつく愛らしきもの
雨上がり明るくなればひよどりのかしましくして中庭大騒ぎ
鈴木正信『古代豪族大神氏―ヤマト王権と三輪山祭祀』読了。
三輪山のいただき近き磐座の複雑怪奇今に忘れず
三輪山は祟りなす山しかれどもその山容のおだやかならむ