2021年1月28日(木)

読む本は沢山あるがけふも二冊買ひたきたりしがいつ読むのだらう

<主人メモ>
あまり天気はよくない。午後からは雨。
その雨を恐れて早く出た散歩中、川を渡り隣の町の本屋に立ち寄る。
渡部泰明『和歌史なぜ千年を越えて続いたか』、常盤新平『片隅の人たち』を買う。

『片隅の人たち』ひらけばトップ、カスミ懐かしき名がある渋谷界隈

<主人メモ>
渋谷の地下の喫茶店トップにたびたび吉岡実を見かけた。
偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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