短歌 2022年8月27日(土) Posted on 2022年9月27日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 34℃。暑い。燃やすゴミの日。むすこが「短歌往来」に出すための木の写真を撮りにきてくれる。 耳をすませば何か聞こえてくるものか風吹く街の夕暮れどきは わが腕を這ひのぼりくるコバへあり思いつきり叩けばわが腕痛む 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示