短歌 2022年7月3日(日) Posted on 2022年8月6日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 午前中、食品の買物に妻の運転でいくつかの店を回ったのち、午後は冷房をかけた部屋にこもる。猛暑なのだ。 赤き葉と濃きみどり葉を写したる色鉛筆画まあまあの出来 干し終へて塩ふく梅をしやぶりしやぶり熱中症を怖れあゆめり 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示