今日も暑い。34℃。角川「短歌」7月号、『岡野弘彦全歌集』を読む。執筆者は多く昔の仲間、知った顔であった。『全歌集』の解題を担当したものとしては、ありがたいことであるが、それだけに新見がない。それと昨日の朝日新聞の読書欄で読んだ『死刑にいたる病』を購入。
上空は夏のま白き雲の群れじわじわ動けば猛暑日となる
まつかうからひかりと風を受けとめてあけぼの杉は威丈高なり
今日も暑い。34℃。角川「短歌」7月号、『岡野弘彦全歌集』を読む。執筆者は多く昔の仲間、知った顔であった。『全歌集』の解題を担当したものとしては、ありがたいことであるが、それだけに新見がない。それと昨日の朝日新聞の読書欄で読んだ『死刑にいたる病』を購入。
上空は夏のま白き雲の群れじわじわ動けば猛暑日となる
まつかうからひかりと風を受けとめてあけぼの杉は威丈高なり