短歌 2022年5月29日(日) Posted on 2022年6月29日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 昨日の会食は楽しかったけれど、そこそこ疲れた。しかし高揚したのか、いや緊張のせいか今朝は早くから目が覚めてしまった。そして今日は暑い。 柳葉のみどり重たげに風が吹く柳並木はまなつの暑さ いにしへの僧侶のすがたを絵にゑがく色鉛筆に彩色をして 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示