短歌 2022年4月28日(木) Posted on 2022年5月28日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝から曇り空。昨日に比べると体感温度も低い。出掛けるのに一枚多く羽織った。昼からは晴れてきた。葉っぱの絵を描く。 葉に走る葉脈あやなす線を描きいのちはぐくむ春のみどり 複雑なる径路を走る葉脈のゆくへをたどるいのちのみちを 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示