2022年4月26日(火)

雨が降らないうちにと思って、市役所の福祉課へETCカードの再登録の手続きに行ってきた。福祉課は空いていて、手続きはスムーズだった。まだ早かったのでスタバでコーヒーを飲んで時間をつぶし、夕飯の買物をして帰途についたところで雨がふりだした。ここのところ雨の日が多い。菜種梅雨というところか。

昨夜、台所の床に先日買ってきた野菜がころがっていた。

キッチンの床にころがる南瓜、胡瓜 深夜の宴に踊りはじめる

葱とセロリからみ合ひつつくらやみに床を共にするかすかなる音

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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