2022年4月10日(日)

春らしい一日だ。菜の花畑や楊のみどりが美しい。

4月1日に見田宗介さんが亡くなったと報道があった。84歳。また一人、重要な時代の羅針盤が失われたことになる。見田宗介(真木悠介)の著書をむさぼるように読んだ日々があった。

海棠の花咲くときに遅速あり西の木はすでに花に満ちたり

東の木の花はちょぼちょぼ海棠の見まく欲りする春はいまだし

混迷の世に指し示す人類の自由をまもるひかりの思索

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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