短歌 2022年3月18日(金) Posted on 2022年4月18日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 曇りからはじまり午後には雨。どんよりとして冬の寒さにもどっている。息子が帰ってくるので気合を入れて買い物してきた。 いきなりの妻の嚔の三連発朝から妻の圧高めなり 木蓮の白き数個の花濡れてきよらなり傘を小雨が濡らす 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示