短歌 2022年2月26日(土) Posted on 2022年3月26日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント さすがに昼間14℃、雲もなく春めいてはいるが、風は冷たい。 野菜、ハムこまかく刻み炒め喰ふあはれいのちあれば今日も昼喰ふ 茂吉忌は1953年2月25日。 あかあかと燃えて日輪のぼりゆくたまきはる茂吉死にしは昨日 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示