短歌 2022年1月26日(水) Posted on 2022年2月26日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 昨日より少し温度は高いようだが、寒いことには変わりない。桜餅を三箇買って帰る。 さくら餅三箇をふくろにぶら提げて小田急線にゆられて楽し いち早くかごしまに梅の花咲くを携(スマ)帯電話(ートフォン)の映像伝ふ 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示