短歌 2021年11月5日(金) Posted on 2021年12月5日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 妻は引率二日目。昨日「紅葉が凄い」とメールが届いた。白河は紅葉真っ盛りなのだろう。 河川敷を保育園児の列がゆく鳶悠然と飛ぶ影の下 若き日の火のごとき思ひ忘れたか眼下に秋の川流れゆく 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示