2025年2月13日(木)
今日も晴れてる。暖かくなって、午後冷えてくるらしい。 シャープペンシルの0,5m芯卓に散らばれば夢の中われはばらばらになる シャープペンシルの0,5m芯こころの譬喩かもわれはばらばら この寒さに目覚めたりけむわが...
今日も晴れてる。暖かくなって、午後冷えてくるらしい。 シャープペンシルの0,5m芯卓に散らばれば夢の中われはばらばらになる シャープペンシルの0,5m芯こころの譬喩かもわれはばらばら この寒さに目覚めたりけむわが...
今日も晴れ。そして寒い。 谷川俊太郎編『辻征夫集』(岩波文庫)を読む。辻征夫も谷川俊太郎も、今は亡き人であるが、詩の中に歌や俳句が嵌め込まれていたりして、わたしは好きだ。二人の対談がまたおもしろい。詩は各人の好き嫌いがあ...
今日も寒いが、青天だ。 朝爪をコツンコツンと音たてて斬り捨ててゆく吾妻にあらむ 寒がらすずぶとき声に鳴きにけり 朝爪を切るとき妻の表情のにんまりとして桑原くはばら 『論語』衞靈公一八 孔子曰く、「君子、義以て...
青天、しかし寒い。 奥泉光『虚傳集』読了。偽書の歴史小説集。著者初の短編集らしい。これが大方、嘘ばかりであろうが、どこか本当っぽく、奥泉が創ったであろう、あれこれの偽書を用いて、本当らしく書かれている。この書は本物であろ...
今日も晴れ。だがあいかわらず寒い。 電熱温床の上に干されし妻の下着にからまりつくはわれのTシャツ 妻の下着にわれの下着がからまりてどこか淫蕩なり絨毯の上 靴下と靴下が挨拶する如き電熱温床あたたかなりき 『論語』衞...
今日も寒い。そして晴天。 一九四五年、占領下の京都に起こることなど知らず ひょっとしたら原子爆弾を落とされしか京都盆地の地勢よろしき 京都伏見には陸軍の基地ありさしずめ伏見は軍都ならむか 『論語』衞靈公一五 ...
寒い、寒い。青天である。 秋尾沙戸子『京都占領 1945年の真実』読了。原子爆弾が落とされる可能性もあった京都の一九四五年以降の米軍の占領下にあった時代の動きが記されている。知らなかったことも多く、興味深い読書になった。...