2025年1月1日(水)
天、晴れ。 今日から「さねさし歌日録Ⅲ」として続けようと思う。今年は二〇二五年、ほんとうに早いものだ。一首目は、年賀状に刷ったものだ。 いくそたび危地にふれしも生き延びて今年の年酒『晴雲』に酔ふ ひよっとこの仮面...
天、晴れ。 今日から「さねさし歌日録Ⅲ」として続けようと思う。今年は二〇二五年、ほんとうに早いものだ。一首目は、年賀状に刷ったものだ。 いくそたび危地にふれしも生き延びて今年の年酒『晴雲』に酔ふ ひよっとこの仮面...
今日また晴れ。しかし寒い。 メメント・モリ すべからく曖昧になり死にむかふ骨と皮のみぬけがらの死か それとも死の間際まで明晰でありつつ肉体滅びゆくかも おそらくはあれもこれも渾沌とからだの滅びとらへがたなし ...
晴れだが、寒い。 ゆきつけばあづまのくににあたらしき恋もめばへてたのしきことあり 椿に木に椿の赤き花咲きて蕾もほんのり赤らみてゐる つひにゆく道とは誰も思ひしもそのときのさま誰も語らず 『論語』衞靈公五 孔子...