2025年2月2日(日) 豆まき

雪かもといわれていたが、重たい雨だ。

  相模の國國分寺跡の枯芝に白梅の古木花匂はする

  國分寺七重塔の礎石のうへ昔の國司のごとくに國見したりき

  さくら木も幾本かある枯芝のひろがり春になればはなやぐ

『論語』衞靈公九 孔子曰く、「志士仁人は、生を求めて仁を害すること無し。身を殺して以て仁を成すこと有り。」

  志士仁人は仁を害することあらず命をすてても仁なし遂ぐる

『古事記歌謡』蓮田善明 四六 オホササギノ命(仁徳天皇)
カミナガヒメを賜ってから、太子が歌った歌、

道の(しり) 古波陀(こはだ)嬢子(をとめ)を         遠いはるかの国にいて
雷神(かみ)のごと 聞えしかども       名のみ響きしおとめ子と
(あひ)(まくら)(ま)く               枕かわして寝ることよ

  日向にて名のみとどろくをとめ子と枕かわして相寝ることよ

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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