朝は雨だが、だんだん雲が晴れてゆく。
ひよっとこの仮面をかぶりひょっとこになれば踊らむひょっとこひょっとこ
ひょっとこの群舞もあらむやかましくひょっとこ叫び踊りつづける
ひょっとこは火男ならむ風呂焚きに火を吹く男剽軽なりき
『論語』憲問二九 孔子く「君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず。」
言葉より実行するを重んずる孔子なりけりかくも質朴
『古事記歌謡』蓮田善明訳 一九 オホクメノ命
媛女に 直に会はむと どこやらのお嬢様に
わが裂ける利目 会いたい一心で
奇異ならむその裂ける目に見つめたりイスケヨリヒメと直に会ふべし