2024年9月8日(日)

今日も朝は涼しかったが、だんだん暑くなってくるらしい。

  うす暗き空の(はたて)をめざしつつひがしへむかふ鳥の群れあり

  もう秋と思へど猛暑の昼になる百日紅のいつまでも紅

  百日紅の花蹴り散らしけふもゆくかなたへの道遠々しきに

『論語』先進二一 孔子が言ふ。「論の篤きに是れ与すれば、君子者か、色荘者か。」

  弁論の篤実だけでは君子の人かうはべのかはよくはわからず

『春秋の花』 山本常朝
「惣じて用事の外は、呼ばれぬ所へ行かぬがよし。」 『葉隠』(1716?)所収。
「用事」もなく「呼ばれ」もせぬのに行って土屋隆夫御夫妻のおもてなしを受けた――実にめずらしい他家訪問であった。」
     *
「何事もならぬといふ事なし。一念発ると天地をもおもひほがすもの也。」

  用事もなく呼ばれもせぬに訪れてなんとも不思議な思ひに游ぶ

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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