2024年11月26日(火)

今日もまた、今のところよく晴れている。

  いきどほろしきことの多くて屈託のあれば忘れず記事を取り置く

  くしゃくしゃに丸めて捨てたき気分ありSNSをめぐりたる記事

  いくたびの反意に応ふ選挙戦まともに戦かふ覚悟決めるべし

『論語』子路一八 葉公、孔子に語りて曰く「吾が党に直躬なる者あり。其の父、羊を攘みて、子これを証す。」孔子曰く「吾が党の直き者はこれに異なり。父は子の為めに隠し、子は父の為に隠す。直きこと其の中に在り。」

  正直とはむりにかまへず父と子の思ひあふ姿をたいせつにせむ

『春秋の花』 芥川龍之介
・霜のふる夜を菅笠のゆくへかな 『澄江堂句集』(1927)所収。
・竹林や夜寒のみちの右ひだり
・遠山にかがよふ雪のかすかにも命を守ると君につげなむ

  まだ雪に早くして大山の奥の宮いただきに在りて街を見わたす

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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