短歌 2023年8月9日(水) Posted on 2023年9月9日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 長崎原爆忌。暑い。豪雨も降る。昨日、退院して初の診察に出かけた。 麦藁のハットをかぶり病院へ。採血痛し、赤き血流る 病ひこそ生のあかしか。腕ほそきに採血の針、血管を射す MRIの日いまだ決まらず。退院よりコロナの日々経て足弱老人 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示