いい天気だ。ちょっと暑くなる。リハビリさんと久米さんが来て公園まで歩く。夕暮れ寒い。
朝がらすけたたましくも鳴きたつるひむがしへむかふ五、六羽の群れ
穏やかなるときのきたるをたのしむべし紅葉にはじまる秋のひと時
暗くなれば「大阪ラプソディ」のメロディが急に流れ来わが室のうち
『老子』下篇73 「天網恢恢、疎にして失せず。」
『徒然草』176段「御薪に煤けたれば、黒戸といふとぞ。」177段「乾き砂子の用意」178段「別殿の行幸には、昼御座の御剣にてこそあれ」と忍びやかに言ひたりし、心にくかりき。」
「行幸の際には剣を傍に置く」忍びやかに言ふこころにくかりき