2022年4月30日(土)
昨日の緊張の余韻か、疲労感がある。結局、逢坂剛の百舌シリーズ0番目『裏切りの日日』も読んでしまった。 好奇心は老いのこころをゆさぶりて深夜まで読むこのミステリイ 先日買って置いた絨毯をリビングのテーブルの下に敷く。深緑色...
昨日の緊張の余韻か、疲労感がある。結局、逢坂剛の百舌シリーズ0番目『裏切りの日日』も読んでしまった。 好奇心は老いのこころをゆさぶりて深夜まで読むこのミステリイ 先日買って置いた絨毯をリビングのテーブルの下に敷く。深緑色...
今日から連休。茅ヶ崎の熊沢酒造・天青でむすめとその結婚あいてとの会食。緊張したが、なかなかよい青年だった。むすめはすでに主導権を握っているようだ。 かなしみはふかきところへしづみゆくむすめのゑがほにまづは乾杯 焼きキャベ...
朝から曇り空。昨日に比べると体感温度も低い。出掛けるのに一枚多く羽織った。昼からは晴れてきた。葉っぱの絵を描く。 葉に走る葉脈あやなす線を描きいのちはぐくむ春のみどり 複雑なる径路を走る葉脈のゆくへをたどるいのちのみちを
朝、食器を洗っているとき、誤って小さな蜘蛛をつぶしてしまった。朝蜘蛛を殺すのは罪だ。なむあみだぶ~ 空也上人の口より出づる六体のほとけさまわれを赦したまへな わがめぐりを執拗に翔ぶ黄あげは蝶わがなす悪をとがめて翔ぶか
雨が降らないうちにと思って、市役所の福祉課へETCカードの再登録の手続きに行ってきた。福祉課は空いていて、手続きはスムーズだった。まだ早かったのでスタバでコーヒーを飲んで時間をつぶし、夕飯の買物をして帰途についたところで...
今朝の霧はすごかった。周りが全く見えない。早晩晴れて行ったが、まさに雲中仙人のごとしであった。 春霧に周囲(めぐり)見えざる幾許(いくばく)かもの音もなくここは仙境 逢坂剛の百舌シリーズ全7作、文庫で8冊、ようやく読み終...
曇り気味の朝から、やがて雨になる。テーブルの下に敷く絨毯を新しいものにするためにかしわ台の絨毯やカーテンを扱う店舗に行ってきた。新しいおしゃれな絨毯を買う。海老名の東端あちこちにつつじの花盛り、藤の花房も盛りである。 蜜...