白馬、最終日。なごり惜しいが、また来年ということで、中央高速の渋滞をおそれ早めに出発する。池田町の道の駅と酒蔵に寄って、地の野菜や桃を安価に仕入れ、大雪渓4合瓶を3種類。中央高速の渋滞は免れたのだが、座間のあたりの抜け道でひまわり畑の観覧客の車の渋滞に巻き込まれそうになった。前を走っていたタクシーの方向転換を参考になんとか脱出。面倒なことになりそうだったが、どうにか避けられた。しかし、海老名はとんでもなく暑い。白馬のさわやかさが懐かしい。
この旅に池田町の豊かさを発見する野菜の旨さ、地酒の美味さ
発泡する花紋大雪渓を汲みながら妻とかたらふこの旅のこと
