短歌 2022年7月21日(木) Posted on 2022年8月21日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 母のコロナウィルス予防注射四回目に付き添って市の会場に行ってきた。炎天下暑い。人も多かった。 さるすべりの花咲きはじめ百日の夏がはじまる猛暑の夏が 老いてなほ心を焦がす思ひあれ紫薇の花咲き庭にたたずむ 紫薇は百日紅の漢名。 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示