2022年7月20日(水)

34℃。暑い。梅雨の戻りがあって、また夏がきたというところだろうか。安倍の国葬にむしょうに腹が立つ。国民の合意がないところ、勝手に決める権利がどこにある。無知と横暴は安倍と同じ、今の政権も同じ穴のむじななのだ。ふざけんなよ、と思うものの、この無力。なさけないとはいうものの、あんな嘘つきを国葬にとは、いいかげんにしろよ。背後から襲われていのちを失うとは、武家の時代だったらお家とりつぶしの対象だ。恥を知れといいたくなる。この件では歌もつくりたくない。

てのひらに絹漉し豆腐を切り分けて味噌汁に入れる料理の最後

コロッケにキャベツの千切り。夏の日の母とふたりの昼の御馳走

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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