2022年6月9日(木)

今日も朝から曇っている。そして、少し寒い。午後、青い空が覗くものの雲が多い。

(ほつ)()には天の花咲く一つ花。清浄(しゃううじゃう)のいろ沙羅の木のはな

菩提心われにもあるか雨に立つあけぼの杉にただ手を合はす

森鷗外没後百年を記念して岩波文庫の新版『ウィタ・セクスアリス』が出た。学生時代旧版『ヰタ・セクスアリス』を読んでいるから再読だが、懇切な註の付いた新版の読書は、新鮮な面白味を感じた。痛快である。鷗外恐るべし。岩波文庫の宣伝に乗せられてしばらく鷗外を読んでみようと思っている。

ヰタがウィタになればなにかが変はるのか読後の印象痛快至極

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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