短歌 2022年6月2日(木) Posted on 2022年7月2日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 頭が痛い。偏頭痛か。天気はいいのだが。昼過ぎには少しづつだが痛みがやわらいでくる。 三色の皐月つつじの花が咲く白き花、赤き花、だいだいの花 大安寺の軒瓦写す。いにしへの奈良に滅ぶる古き寺なり 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示