さくらの花が激しく散りはじめている。二、三片拾った。明日の画材だ。
喫茶店にしばらくものをおもはざるときあればそれも愉楽のひとつ
6日と同じだが、逢坂剛の百舌シリーズを読んでいる。シリーズ4作目。7作まである。
珈琲を喫みつつ人を殺し合ふミステリーに嘆ずいくたびも閉づ
さくらの花が激しく散りはじめている。二、三片拾った。明日の画材だ。
喫茶店にしばらくものをおもはざるときあればそれも愉楽のひとつ
6日と同じだが、逢坂剛の百舌シリーズを読んでいる。シリーズ4作目。7作まである。
珈琲を喫みつつ人を殺し合ふミステリーに嘆ずいくたびも閉づ