2022年4月13日(水)

今日も春らしい日だ。水曜日の朝はトイレ掃除の日である。ちなみに一週間の日々の予定を書いておこう。日曜日は特にないが、土曜か日曜に食料の買い出しに出掛ける。月曜日は紙類・布類の集荷、火曜はペットボトル、水曜は燃やせるゴミ、木曜はビン・カン類、金曜はプラスチックゴミ、そして土曜がまた燃やせるゴミ。これが一週間のゴミ出し予定。すべてわたしが家庭内でまとめて、毎朝ゴミ捨場へ持っていく。掃除機をかけるのもわたしの仕事だが、この頃その掃除機が重たく感じられて、しんどい。衰えたのだろう。

車前(おほば)()に草ずまふ取る。妻に負け飴つぶ三つ奪ひ取られつ

(えう)(れい)(ぼし)見ばやとおもふプーチンを滅ぼさむとする星の怒りを

木蓮の葉のうすみどり春の色

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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