朝は雨だったが、午前9時くらいから上がり、昼過ぎには晴天だった。
妻の実家から柿とともに送られて来たザクロをジュースのように加工。ほんのちょっとピンク色の果汁ができた。
ルビー色のザクロのつぶ実を卓にならべ紅桃光線 地球を救ふか
この色はしあはせの色 内部より弾けるやうなざくろ色の実
ざくろの実をほのかに笑ひうかべつつ妻はひとつぶひとつぶ外す
『徒然草』118段、119段
宮中の高級料理をあげつらふ鯉の羹、雉にかりがね
鰹喰ふは鎌倉時代のころよりか世の末なれば上ざまも喰ふ
朝は雨だったが、午前9時くらいから上がり、昼過ぎには晴天だった。
妻の実家から柿とともに送られて来たザクロをジュースのように加工。ほんのちょっとピンク色の果汁ができた。
ルビー色のザクロのつぶ実を卓にならべ紅桃光線 地球を救ふか
この色はしあはせの色 内部より弾けるやうなざくろ色の実
ざくろの実をほのかに笑ひうかべつつ妻はひとつぶひとつぶ外す
『徒然草』118段、119段
宮中の高級料理をあげつらふ鯉の羹、雉にかりがね
鰹喰ふは鎌倉時代のころよりか世の末なれば上ざまも喰ふ