2022年11月15日(火)

朝、雨だった。10時過ぎには止む。ただ寒い。

  昨夜よりの風に落ちたる小さき枝あけぼの杉の葉むらを拾ふ

  あけぼの杉の落ちたる一枝ことしの木のいのちを拾ふ繪に寫しゆく

『老子』下篇41

  大器晩成の晩とはいつを指したるかとつくに晩も越したるかなや

『徒然草』112段

  日暮れて途いまだ遠しわが生のすでに蹉跎たり老いとどまらず

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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