短歌 2022年1月20日(木) Posted on 2022年2月20日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 娘がオミクロン株の新型コロナウィルスに感染したらしい。心配だが、何もできない。そして今日も寒い。 西空の高きところに残る月欠けたるところある十八日月 相模川中流域の藪沢(そうたく)に分け入れば捨て猫、仔猫出てくる 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示