短歌 2022年1月2日(日) Posted on 2022年2月2日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 正月二日目。朝は雲があったが、やがて晴れてくる。箱根駅伝往路。國學院4位上々。 ひむがしの空は曇りの朝けなり睦月二日はゆつくり明くる 四日市の酒に酔うたるわれなるか重心すこしよろけて立てり 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示