今日は朝から寒い。一昨日あたりからスマートフォンの調子が悪かったが、なんとか直ったようだ。
夜の底に携帯電話のふるへありいづこにか起こる変事の予兆
船団の列なるごとき雲がゆく一月十九日空に白雲
古井由吉『詩の小路』を読む。「苦しみのない今日が流れ落ちる。」(「おさめた櫂」コンラート・フェルディナント・マイヤー)
漕ぎいでて櫂をしたたる水の音苦しみのない今日がしたたる
今日は朝から寒い。一昨日あたりからスマートフォンの調子が悪かったが、なんとか直ったようだ。
夜の底に携帯電話のふるへありいづこにか起こる変事の予兆
船団の列なるごとき雲がゆく一月十九日空に白雲
古井由吉『詩の小路』を読む。「苦しみのない今日が流れ落ちる。」(「おさめた櫂」コンラート・フェルディナント・マイヤー)
漕ぎいでて櫂をしたたる水の音苦しみのない今日がしたたる