2021年10月24日(日)
今日も朝から雲ひとつない晴天。そして寒い。 中庭の木に拠る一羽のひよどりの鳴けば応ずる一羽来て鳴く この空は太初の青さ。青深きところを二羽の鳶廻りをり 信濃より甥の手になるリンゴ来る歌いたくなる林檎うれしや
今日も朝から雲ひとつない晴天。そして寒い。 中庭の木に拠る一羽のひよどりの鳴けば応ずる一羽来て鳴く この空は太初の青さ。青深きところを二羽の鳶廻りをり 信濃より甥の手になるリンゴ来る歌いたくなる林檎うれしや
昨日とは打って変わって、朝から晴天。しかし寒い。 ひよどりは鋭き声にわたりゆく木の間を抜けて明るき方へ あけぼの杉の高きところに鵯はかしましく鳴く恋を呼ぶこゑ 椿の葉むら隠れにさみどりのつぼみかがやく秋の日差...
朝から寒い。そのまま気温は上がらない。そして雨。 小田急線に相模川橋梁を渡るとき雨が降り込む窓を流るる 閑散としたる車両に夕飯の買物の荷をぶら提げて乗る
横須賀短歌会の例会に出席のためJRで茅ヶ崎、大船経由、横須賀へ。 軍港はさざ波立ちて塵芥(ちりあくた)集まるところ上下してをり 横須賀にイージス艦は一隻のみ高きところを鳶が廻れる
青天ひろがる空であったが、昼から雲が動き出す。 相模線来ればたちまち飛び立てる鵯(ひよ)の一群(ひとむら)朝寒き空 けなげにも百日紅(さるすべり)なほ花赤き一木(ひとき)あり秋のひかりを浴びて
午後2時半、16℃。朝から涼しいを通り越して寒い。 返り花のつつじの赤き色増えてゴミ捨て場前そこのみ異界 ぷよぷよのヤモリの子どもを放逐せるわれは死神か後悔がある さねさし相模の秋の空模様曇ればとんびにカラス...
草のあいだに放った小さな守宮のことが、今朝の寒さのせいか、妙に気にかかる。 野に放つ小さなやもりたくましく生き延びて復(ま)たわが家に来よ 守宮にも親があるべしその親こそマンション九階に登り来しなり 月のぼる...