短歌 2021年7月19日(月) Posted on 2021年8月19日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント すっかり夏です。 四十雀ヒマラヤスギに来て鳴くか木立探れど姿は見えず 相模川橋梁下。小田急線、相模大橋、あゆみ橋三本の橋がごく近くに渡されている。 鵜と鷺とそして釣り師とそれぞれに位置棲み分けて鮎を狙へり 夏草の荒々しくて河川敷 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示