短歌 2021年7月12日(月) Posted on 2021年8月12日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 朝はさわやかだったが、午後から黒雲、そして雷鳴。散歩は、午前中に。ハガキ歌仙再開。 畦道はそろりそろりと参るべし足歩むたび蛙飛びだす 田に落ちて稲のあひだを泳ぎゆく小さき蛙苗間に隠る ハガキ歌仙再開したり第三に悩み歳時記などを取りだす 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示