海棠のほころぶところ三十五年つれそふ妻とわれもほころぶ
さくら色に川土手染まる三月下旬はかなきものにあくがれてゐる
まばゆきは雀の鉄砲の穂のひかり春のいのちの耤されてゆく
<主人メモ> 総合病院に依頼してあった診断書がようやく出来上がった。 ほんとうにようやくだ。

海棠のほころぶところ三十五年つれそふ妻とわれもほころぶ
さくら色に川土手染まる三月下旬はかなきものにあくがれてゐる
まばゆきは雀の鉄砲の穂のひかり春のいのちの耤されてゆく
<主人メモ> 総合病院に依頼してあった診断書がようやく出来上がった。 ほんとうにようやくだ。