短歌 2021年3月25日(木) Posted on 2021年5月6日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 雪柳、菜の花、さくらそれぞれの花が位置占め春の河土堤(どて) 八分咲きの大島桜のめぐりにはうぐひすが鳴く、ひよどりがくる <主人メモ> 相模川沿いの三川公園には大島桜が五本と多くの染井吉野がある。 しかし同じようにせいぜい八分咲きといったところである。 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示