天平時代の謹直なる文字『南海寄帰内法伝』断簡
<主人メモ> 八木正自『古典籍の世界を旅する』読了。 いささか自慢げなところが鼻につくが、 古書・古文書を扱うことを渡世のなりわいとする商売人としてはしかたないところだろう。
座具一布肩にみとめて苾芻ひとり莞爾と笑ふ那爛陀寺に
<主人メモ> 「苾芻(びっしゅ)は僧、「那爛陀寺」はインドの古寺。
天平時代の謹直なる文字『南海寄帰内法伝』断簡
<主人メモ> 八木正自『古典籍の世界を旅する』読了。 いささか自慢げなところが鼻につくが、 古書・古文書を扱うことを渡世のなりわいとする商売人としてはしかたないところだろう。
座具一布肩にみとめて苾芻ひとり莞爾と笑ふ那爛陀寺に
<主人メモ> 「苾芻(びっしゅ)は僧、「那爛陀寺」はインドの古寺。