きさらぎの初めの朝も西空にくらげ色した月高くあり
日没る際のみなみへ延びる雲の底その金色の荘厳をみよ
<主人メモ> 堂場瞬一『バビロンの秘文字』読了。 緊急事態のさ中どうにもやるせない鬱屈があるのか 物語の世界に溺れたくて読みはじめたのだが、 なかなか手ごわいサスペンスであった。
きさらぎの初めの朝も西空にくらげ色した月高くあり
日没る際のみなみへ延びる雲の底その金色の荘厳をみよ
<主人メモ> 堂場瞬一『バビロンの秘文字』読了。 緊急事態のさ中どうにもやるせない鬱屈があるのか 物語の世界に溺れたくて読みはじめたのだが、 なかなか手ごわいサスペンスであった。