2021年12月13日(月)

先日、盛岡にいる友人から蜂蜜が贈られてきた。その後お礼の電話をしたりしていたのだが、先日の先生の会でもう一人の盛岡の友人と会った。

  みちのくの南部岩手も雪と告げ気象予報士(かうべ)をさげる

  南部盛岡わが友二人が住み暮らすけふは朝から雪ふるらしき

偏屈房主人
もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日

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