短歌 2021年1月23日(土) Posted on 2021年3月11日 by 偏屈房主人 / 0件のコメント 冬の雨にうるほふ頬のしつとりと妻よ三十五年ともに暮らしき 土曜日の朝刊の愉しみの読書欄けさの本には食指動かず <主人メモ> 久しぶりの雨、 ここのところ乾燥していたので、 気のせいかしっとりして肌に潤いが戻ったような。 共有:FacebookXいいね:いいね 読み込み中… 偏屈房主人 もともと偏屈ではありましたが、年を取るにつれていっそう偏屈の度が増したようで、新聞をひらいては腹を立て、テレビニュースを観ては憮然とし、スマートフォンのネットニュースにあきれかえる。だからといって何をするでもなくひとりぶつぶつ言うだけなのですが、これではただの偏屈じじいではないか。このコロナ禍時代にすることはないかと考えていたところ、まあ高邁なことができるわけもない。私には短歌しかなかったことにいまさらながら気づき、日付をもった短歌を作ってはどうだろうかと思いつきました。しばらくは二週間に一度くらいのペースで公開していこうと思っています。お読みいただければ幸い。お笑いくださればまたいっそうの喜びです。 2021年きさらぎ吉日 偏屈房主人 の投稿をすべて表示